婚活の出会いを焦り成田離婚にならないように気をつける!

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皆さんは、カタログデータ(スペック)婚をご存知だろうか?

結婚相談所やお見合いで結婚したカップルに多いい傾向がある。
文字通り、数字上で相手を決めてそのまま結婚を決めてしまう人たちを指す。

車などを購入する際に試乗せずに、カタログの数字だけで、車を選んでしまう人たちと少し似ている。
車は気に入らなければ、すぐに代替えできるが、結婚は難しい、、、。

はずなのだが、

結婚式後やハネームン後に速攻で別れるカップルが続出した。
それを、成田空港から返ってきた来たことを文字って「成田離婚」 なんて呼ばれた。

僅かながら無情な話をしていきましょう。

結婚活動の活動が実って実際に結婚パートナーがリサーチでき、結婚にこぎつけました。
ところがどっこい、さあ当事者である私が結婚すると、あんな風にもあこがれた「ウェディングへの道」は、考えていたほども平坦じゃないと断言します。

ず最小の壁、

・結婚ホール場の確保
・誰を呼べば良いものかリスト
・家族の挨拶
・支度
・引き出物のセッティング

など色々あります。

個性あふれるブライダルをすればと思うほど、おこなうことはますます、増えていきます。

この状況だけでも結婚パートナーとのぶつかりに取り掛かって幻滅に気付く人もいるのです。
家庭が異なれば環境も異なっているので当たり前という状況なのですが、彼らは意外にも盲点なのです。

まず第一に結婚式の準備は真の「先駆け的な共同作業」ですから、パートナーのパーソナリティーが判明してしまうことになります。

男性には「結婚式こそがすべて」と思う感性はありません。
ですから、ムダに女性の欲張りにムシャクシャはつのるのです。

二十年ほど以前「成田離婚」と見なされる流行語ができ、注目されましたが、その多くの担い手はカタログデータ重視で結婚をセッティングした人たちと感じます。

結婚式、新婚旅行という、夫婦が関係を持ちながら、こういったイベントに当たらなければいけない光景で、スタートし相手の「真の姿」が見えてくるのです。
そこで、相手の幻滅が起き、新婚旅行でさらにわだかまりが深まり、旅行に帰宅したとしてもすぐ別れるのです。

スペック優先で結婚相手に関係すると、こういった風に考え違いをします。

こんだけ女性の婚活について批判してきましたが、私は、婚活で限られた男の人にも疑問をもっています。

「高学歴大学出身」

「年収数千万以上」

「銀座に住んでいる」

そんなカタログデータだけでチョイスされて、おめおめと結婚する男性は、婚活を実施している女性と同じくらい、現代に洗脳把握されています。

だってあなたの魅力ではなくて、数字上のステイタスで査定されているのですから、、。

女の本質を見抜く力も持っていなければいけません。
女の子の本質を見抜くには、多くの女性と交際し、経験値を蓄えることが有効です。
荒業となりますが、出会い系サイトランキングで攻略したり、恋活サイトを経験したりすることも有効かなって思います。

スペック婚で婚姻した二人は、結ばれたときから、死んでいるのも同じ、あとの人生は浪費するだけで見舞われてしまいます。
一番は、成田離婚が起きない状況を作ることが最も大切と言えるでしょう。

では、どのようにすれば成田離婚のような状況を避けることができるでしょうか?
それは、恋活することです。
スペックを重視する結婚はどうしてもお互いの気持を二の次にしている可能性が高いです。
結婚で大事なのは、相手との価値観が合うかどうかであり、人に自慢したいだとかステイタスはおまけなのです。

誰しも、年収は低いよりも高いほうが、顔は不細工よりもイケメンの方が良いに決まっています。
ですが、そこで決めてしまうと、成田離婚に繋がるのです。

結婚に焦る気持ちは分かりますが、恋活サイトのハッピーメールなどで恋愛を経験することもオススメです。

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